武禅修行へGO!

武禅修行へGO!

最近のニュースをみて。


 キムジョンナム氏の暗殺をTVで知った。もし、武道家・武術家が同じように襲われたとき、生きて戻れるのだろうか?
 多分、無理だろう。
 僕は多分本気で暗殺に来られたら、同じようにヤられている。
 暗殺に合うなんて「万が一」。
 そして僕の人生では、「兆が一」よりも低い確率だと思う。
 武道・武術を修行して、継続出来ている人は、何を目的にしているのだろう。
 あの様な「万が一」の暗殺から身を守るために、本気で修行している人が、いるのだろうか?
 僕の武道修行の目的は、素直に「技が出来る様になりたい」から。
 もう「強くなりたい」とか「武道・武術を実際の現場で使う」とかの目的意識は希薄になっている。

 道場では、

 技の説明を受ける。
  ↓
 やってみる。
  ↓
 出来ない。
  ↓
 「何で?」

 みたいなシュールなやり取りがある。
 そこから、何かのキッカケを自分の中から見付け出し、解決して、技が出来るようになる。
 これがすごく、実生活の中で、楽しい、面白い感覚になる。
 だから、本気で暗殺しにこられたら、普通にヤられる。
 武道修行で得たものは、「心・技・体」の鍛え方か分かったこと。
 それを現実の生活にも置き換えて活用する。
 だから、僕の武道修行は、「上達の仕方や、出来るようになるまでの過程の再確認」という位置付けになっている。

 もし、現実生活に支障を来すほど、武道修行に明け暮れている方は、注意して欲しいと思います。
 「万が一の暗殺を回避する」よりも、「今しかない現実生活での危険回避や家庭・仕事・お金等の問題解決」に腰を据えて取り組める余裕があるか?です。
 (武道や武術の収入で生活している方、流派を相続している方は、この話しは対象外で書いています。)
 なぜ、自分が武道修行を続けることに、こだわっているのか?
 これを、「あたたかい本心で、他人に説明出来る心の状態」で居てください。
 それが出来れば、大丈夫です。
 あなたのあたたかい人柄は、皆が認めるでしょう。

 武道修行で人を寄せ付けない様な、悲しいことは、なるべくないように。

(2017.2.23)(2017.11改訂)

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